題してＢＢＤの「いまさら聞けない技術講座」
特別編「ロンドン紀行」
2002.01.15
其の０１．往路２４時間
ＨＲＪ − ＮＲＴ − ＣＰＮ − ＬＨＲ − ＬＤＮ
ハラジュク・ナリタ・コペンハーゲン・ヒースロー／ロンドン・ロンドン
☆ 日本時間で 08:00 >> 14:30 >> 26:3 0> >30:00 >> 32:00 ☆
無事、到着いたしました。
といっても、成田で３時間待たされ、途中コペンハーゲンのトランジット
でさらに４時間遅れて結局夜中に着きました。
出発準備（しばし、お別れ Ｍｙ ＰＣ、下のノートは同行中）
ナリタ到着！
で、４時間半待たされてやっと搭乗
＠機内（左：昼 中：夜 右：疲労度７）
道程約２０時間．．．結局、 出発前日３２時間も含めると６０時間は寝てない計算
になりますが、緊張感で現地時間の朝５時に目がさめました。
スカンジナビア航空（SAS：日本のバンドでも、英国空挺部隊でもない）
で、安易に「行った事のない国で乗り継ぎたいな．．．」と考えたのが運のツキ、
フライトは遅れるわ・乗り継ぎは変更（ミストランジット）になるわ・スチュワーデス
はみんなデカいわ．．．かなり激しかったっす。
ＤＬＹでお食事券をもらい、成田で「ざるそば・天丼定食」を食ったら機内では
１２時間の行程で４回も食わされ（残せばいいんだよな基本的には）
その後、ＣＰＮ−ＬＨＲでもなんと全く同じ内容の食事が出て、
着いた時結構、ゲロゲロ状態で死にました。
コペンハーゲン乗換 （右端は使い慣れないデジカメの悪戯）
コペンハーゲンでいきなり着る物やＣＤ等
入手しようと思って、パスポートコントロール（ショッピングモールに入るのにも
一回乗り継ぎのフロアから出ないといけなくて．．．）通ったのはいいんだけど
通貨単位が全く不明で（クローネ：ＤＫＫ・１クローネ１７円程度らしい が．．．）、
結局ほとんど何も買わずに出てきました。
まあ、ＣＤだけは 買ったんだけど、こういう時はジャケットで買えって、
昔の経験から挑戦 したら一枚当たりました。（他ははずれだったのね．．．）
今考えると、ワインが５０〜１５０ＤＫＫ、俺でも知っているビンテージ 物が
１８０〜３００ＤＫＫだからお買い得だったってこと？
あれって確か２万円位だったよな。（帰りだな、でも期待しないでね！）
ジャケに怪しい太鼓が描いてあったから、民族音楽チックなのを期待して
買ったら、テクノにエスニックパーカッションのなんとも耳新しい感じで
今も聞きながら書いてます。
”SAFRI DUO,from DENMARK”おんなじ事日本でやったら売れんじゃないの！？
物価は異様に高く、£１が２００円を超えていて、死にそうです。
ミネラルウォーター（小さいの）が一本１６０円程度で、
ＣＤ一枚３０００円弱（日本とあんまり変わらないけど！）。
CPN−LHR機内 疲労度１２ ロンドンの夜警のつもり
空港からロンドンの市内まで、ヒ−スローエキスプレスってのに乗りましたが、
これがまた便利そうで１５分でパディントン（見た感じ日本の上野そっくりで、
機能的にも近いらしい）までっていうんで乗ったら４０分かかりました
（よく読まないから．．．最後の一区間が１５分だった、御代は£１２で、大体
２４００円ってこと、ファーストクラス＜２４£＞もある）。
ヒースローエキスプレス車内
タクシーの運ちゃんに従弟の住所を見せて、「ソコヘいってくれ」って頼んだら、１０分くらい
ナンダカンダ調べた挙句、「ワカンナイから他のに乗ってくれ．．．」って、おいっ！
でもなんだかんだ、着きました。（タクシー代は£１３、大体２６００円ってところ
ってことは、上野からと思えば麻布とか三田くらいかな．．．）
付きあわされて”おネム”の従弟
従弟は銀行員なので、色々とご指南いただいて、これからも重宝ですな。
よろしくです！結構いろいろ持ってきた のでしばらくはよろしく．．．
従妹がなんと現地でデイブ・ギルモア のライブに連れて行ってくれる
そうで（１・１７＠ＬＤＮ）今から待ち遠しいです。
ＢＢＤ
２００１．０１．１５ （飛行機に・乗って疲れて・眠れない！．．．）
９７％！ディレクター兼ドラマー兼コンポーザー兼雑用！！ＢＢＤ
＃比重で言うと、ディレクター＜ドラマー＜コンポーザー＜雑用＃
質問やご意見お待ちしております。