題してＢＢＤの「いまさら聞けない技術講座」
特別編「ロンドン紀行」
2002.01.16
其の０２．街へ
早速、市内観光（というより買い物かな！？）編
☆ デイブギルモアも見られたぜぃ！ ☆
サービスカット（重役は今ごろ何をしているんだろ？）
到着２日目は、早速街へ。
実は出る前にゴタゴタしてて（仕事が終わらず１２〜１４までほとんど
徹夜で作業）英国の親戚に送った到着時間などの通知が一日間違って
いて（書いたとき時差を逆に計算して、一日足しちゃった）こちらでは１６日
に到着すると思っていたそうで、最後に電話を入れた従弟のウチだけが
正確な日付を把握していたわけです。
で、到着翌日に電話したらビックリしたのなんのって．．．
まあ、私が悪いんですが．．．
左：お母さん 右：ありさちゃん ＠finchley road
到着翌朝は従弟の娘さん（ありさちゃん・２歳・♀・元気な子）と徹底的に遊んで
彼女がお昼寝している間にロンドンの中心部へ！
まずは、従弟の働いているミニ金融街のあるリバプールストリートまで
地下鉄一本で移動。そこから、翌日ライブがあるバービカンセンター
（実はここじゃなかったんだな．．．）の下見。リバプールＳＴ から歩いて５〜６分の
ところで発見、隣にはクラシック関係のミュージアムや、王立の音楽・演劇学校が
あり、中庭の噴水がきれいでした。但し、翌日のライブの予定を聞くと
「金曜日までコンサートはない」というお返事で 「？？？．．．」
まずはロンドンチューブ（ＴＵＢＥ） リバプールストリート（オフィス街） バービカンセンターの中庭
この日はその後、オックスフォードサーカスでお買い物。
ここは、東京でいえば”銀座”か”渋谷”
（まだ他を見ていないんでどっちか？といわれても困る）
っつう感じで、いわゆるお買い物激戦地帯．．．しかもバーゲン期間中。
ロンドン名物地下鉄の長い階段 と 右はセントラルラインの車内
で、何を買ったかというと、最初がＣＤ（１枚£１２〜１８、2400〜3600円、高い！）
その後は着る物を徹底的に買い、最後に靴。セール中でジャケットが£１５〜４０、
Ｔシャツ等は£３〜１０、コート等でも〜£７０程度で、すでに通貨感覚が狂っている
自分にとっては、安いのか高いのか不明。タクシーで地下鉄の駅４〜５個分乗ると
大体£１０だから、日本の物価と比べてもあまり変わらないのでは？と思いながら
日本みたいに”価格破壊”ってやつがないので、多少割高．．．
特にバーガーキングでダブルバーガーセットが£３．９９（つまり８００円）
ってのが一番ビビったっす。最後に買ったクラークスの靴は£２９．９９
（正札の半額）で、日本で買うこと考えたらえらい安かった気がしますが。
最初はやっぱりＣＤ！でＨＭＶ（ご本家）へ
そして、ショッピングの後はお食事を従弟といっしょに．．．ということで
リバプールストリートに戻ろうと思ったら、なんと地下鉄が閉鎖．．．
「えっ？なんで？」
なんと「Ｔｈｉｅｖｅｓ」という表示があり愕然．．．
結局ここからは乗れずに、一駅歩いてトットナムコートロード
っていう、もし銀座にたとえたら、一区間先だからまあ新橋くらいの
（渋谷だとすると原宿くらいかな？でもそんなに遠くなかったな．．．）
距離を待ち合わせの時間めがけてダッシュ！えらい疲れた！！
しかし、到着は１９：３０に遅れること僅か６分、何とかなるもんです。
夕食は従弟といっしょにスパニッシュ！エル・ピラータなるレストランに
２０：００に到着。そして、晩餐開始．．．
英国は食い物はオールペケみたいな話でぜんぜん
期待してなかった分、大オーケー．．．
シラスウナギのガーリックソテー、生ハム、ベークドチキン等、
非常にデリシャスでした。特にチキンは他で食べられるものとは
かなり違っていて、皮がかなりパリパリに焼けてて、中はジューシーと
ある種、ペキンダックと焼き鳥を連想させるお味でした。
従兄弟も自分も、大絶賛のお店でした。
ＢＢＤ
２００１．０１．１６ （地下鉄で・泥棒現れ・駅閉鎖！．．．）
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