業界初！技術系コラム
題してＢＢＤの「いまさら聞けない技術講座」
2001.12.10
おい！おいっ！もう１２月だって！？
どういうこっちゃぁぁ！．．．寒みぃ〜〜よぉ〜！
何か良い事無いのか、ってブツブツ言ったままで
過ぎてしまったこの１年！なんとかなんね〜の！と思ったら
何とかなった事も有った。（詳しくは後述）
寒さをブッ飛ばせ〜ぃ、行ってみようか！今月も！
「今更聞けない技術の話」だぁぁぁ！
１２／１５（土）．．．もう今週だが．．．
「窓ぎわのトットちゃん」コンサートがあるでよ！
たまにはクラシックも！って方、ご家族連れでどうすか？
んじゃレギュラーコーナーから
写真を新しくしろとリクエストが来ました！近々、色々アップするからね。
さてさて、重役もトレーニングの甲斐あって、最近はジャンプ力アップ。
大体１メートル８０センチくらいの所まで到達可能になった。凄い進歩。
しかし、所かまわず飛びつくのはこまりもの！昨日”鳥の唐揚げ”見せ
びらかして、咥えて冷蔵庫開けて振り向いたら、何と俺の口元まで
”ジャ〜ンプ”！！唐揚げと一緒に俺の唇かじってやんの。俺血だらけ。
以下、しばし広告！
現在、キンパチ先生にも出演中。ご存知の金田明夫さんが語り手の
朗読ＣＤを作成中。当事務所の看板ＣＤシリーズの元祖になった
「円こどもステージ『…あらしのよるに』 作：木村裕一」
原作の絵本を、楽しく朗読する企画です。 ここ参照
舞台は数々の賞に輝き、厚生大臣賞もいただきました！
小森音楽事務所所属・演出の小森美巳さん （ここ参照）
は、あの「おかあさんといっしょ」の
初代プロデューサー（ＮＨＫのＯＧ） で、後に岸田今日子さんと仲谷昇さん主催の
「演劇集団・円」の演出部に所属して、数々の子供向け舞台をプロデュースしてきた人です。
近々、部分的にも公開いたしますので、お楽しみに！ＣＤ化の予定は今年の年末です。
朗読といえば、最近は「金子みすゞ」 さんにまつわる、
お話のＣＤも再版が出来たので、一生懸命売っております。
そのＣＤは同じく演劇集団・円所属の、これまたお馴染み橋爪功さんがナレーション
を担当し、同じく円の高橋理恵子さんが朗読の他、唄も歌っております。
非常に素朴に、「金子みすゞ」の世界を表現しておりますので、是非お求めを！
さらにお馴染み黒柳徹子さんの自伝「窓ぎわのトットちゃん」を
物語にしたＣＤ・音楽物語「窓ぎわのトットちゃん」が再発売なりました。
１９８２年に演奏会として行われた公演の模様をCDにしました。
感動の名作をオーケストラと黒柳さんの詩の朗読で再現した、大ヒット作です。
12/15（土）・文京シビックホールにて再演・出演：黒柳徹子．．．
詳細
詳細はこちらまで、通信販売実施中！ 是非お求めを！
さらに上記のＣＤがオークションでもお求め頂けます。
その他に、９７％！「愛ちゃんのサイン入りＣＤ」
と
福冨英明・直筆サイン入り「ｉ ｌｏｖｅ ｙｏｕ」も出品中
んでまた雑談コーナー
雑記．１
最近、矢沢永吉氏にまつわるお話が多くて、何故か書いてしまう！
御大、例年年末にツアーを締めくくる大掛かりなコンサートを、武道館
で行なうそうで、例年一部からチケットを取れと催促されて毎年何とか
なっていたのが、今年状況が一変。武道館での公演数が少ない上、
金・土・日という３日間で、なかなかチケットが思うように取れなかった。
オークションなどで見ても、最終日は軒並みえらいお値段で、その一日で
ハワイ往復くらいのお金が飛んでいってしまう有り様。さらにアリーナ席
なんて、天井知らずで、１０万〜２０万なんて平気で言ってます。恐ろしい
これをしつこく見ていると、入札してキャンセルを繰り返す人達が結構
いるのには最初ビックリしたけど、どうやらファンクラブ経由のチケットで
一儲けしようという輩を退治しようとしている一団（恐らく熱狂的なファン、
きっと、公演にケチを付けたくないのでしょう）が居るとのことで、チョット
興味津々で見ていました。もう今週公演が有るので、そろそろこの対決も
終わりかな．．．いずれにしろ、聞いてくれる人が居て、なおかつご当人様
と関係ない部分で、こんなにお金を使っても平気な人達が居るってことは
音楽やっている人間にとってはうらやましい話で、凄い事です（敬礼）。
だんだん、日本って景気が悪いのかどうなのか判ら無くなってきた。
友人が僕に「聞いてください」とヤザワさんをお聞かせいただいたの
ですが、（結構凄いメンバーが演奏してました）ピンと来なかったです。
しかし、複合要素でその世界の虜になってしまえば、逃げられない魅力
がどこかに有るのでしょう。音楽って不思議で奥深いです。
雑記．２
さて、お高い話でもう一つ！
サッカーのワールドカップ見に行きたいと、以前から思っていまして、
ここの所、二次販売が始まり、色々とドタバタしておりました。
自分は別にサッカーやっていた訳でもなく、それほど入れ込んでいる
訳でもない、一般的なスポーツ観戦大好き少年ってカンジでしたが、
実はラグビーなんかをやっていまして、高校時代はやる方。大学を卒業
した頃からは主に見る方で、こちらはかなり入れ込んでいました。
元々、サッカーとラグビーってのは、兄弟スポーツで、発祥はいずれも
英国（と書くよりイングランドの方が良いかな！？）。で、ラグビーの
ワールドカップがまだ無かった頃に、サッカーのワールドカップを見だして
気が付けば国際試合は結構足を運んだりもしました。日本の代表も
Jリーグが始まる前くらいに、国立に見に行ってました。まだ木村和司
とか全盛の頃だったけどね．．．で、日本でＷ杯やるといわれたら、
やっぱり見に行きたいのが心情で、出来ればイングランド戦が見たいと
思っていたら、”日本で全試合やる”って決まり驚くやら喜ぶやら．．．
で、組み合わせが決ってからの発売は今度の二次販売が最初。
皆さんにお願いしまくって、予備抽選に登録しまくりました。そしたら
なんと、例の ｉ−ｍｏｄｅでヒドい目にあったあの携帯が当選しちゃった
のです。（ただの自慢．．．って訳ではないですが）で、１２／１０が
電話予約開始の日で、実はこの電話予約ってのは
通信系のＳＥである自分にとってはいわゆる得意ジャンルの必殺技で、
ミエもあって「かかんなかった」とは絶対に言えない、変なプレッシャー
まであって、すっげ〜ぇ．．．緊張しました。
雑記．３につづく！
雑記．３
結果は、１０時１５分にかかって、ひとまずはホッと．．．しかし息つく暇も無く
登録事項の確認（自動応答）のあとオペレータに転送。これが時間
かかった〜。オペレーターが電話に出たのもう３０分過ぎていたもんなぁ。
しかし、全部で３０試合も有り、組み合わせは決っているものの、どの試合
を狙ったらいいか見当も付かない！で、やっぱり何だかんだ言っても、
最後の試合だべ．．．ってことで、「あ゛っあ゛のぉ〜げっしょう・ぐださい」
と緊張して嗄れた声で言ってしまったんだな。「お席のカテゴリーは？」
「え゛っ、あ゛い、ってなんですか？」、「セキシュでお値段が違うんです
けど．．．カテゴリー１から３まで有りまして」、「んじゃ、１にしてください」
、一瞬無言「では、シバラクオマチクダサイ」、．．．．．．．．．．．．．．．
（５分近く経過）「お待たせしました、これ以降の予約の変更はお受け出来
ませんが．．．」、（内心、「やった〜！」）「ぅはい！」、「ではチケット購入
約款へのご同意．．．云々カンヌン．．．有効期限は．．．云々カンヌン．．．
まず、期間内にチケットぴあ窓口まで代金を払い込みに来ていただいて
申し込み用紙をお渡ししますので、そちらにご記入の上．．．で、期限は
本日から１２月１７日まで．．．代金の方は決勝戦のカテゴリー1を４枚、
＠８４０００ｘ４で送料１０００円を加算しまして、合計３３７０００円になります」
（メマイがしてきた〜助けて〜！！）ということで、来週までに自分の
チケット代￥８４０００に加えて、お金持ちの友人３名を探さなければ
ならない運命になったのでした。たった３時間で８４０００円は驚き！
ボッタクリバーも真っ青。まあ都合３時間の世界周遊旅行（そう考えると
日本が決勝に残ると、複雑！？）ってことで．．．
ボーナスくれっ！
んでもって、やっと本題に入って．．．え〜と今回はぁ．．．
そうそう！「アナログとデジタル」 の５回目ですね。
っと思ったが、つい最近大流行のウイルス について
特集じゃっ！
って一体いつ「アナログ・デジタル」は終わるの？
先月くらいから、ふと来たメールを見るとどうやら知っている奴からで、
しかし差出人の前に”_”（アンダースコア）が着いていて件名は、
”Ｒｅ：”だけ．．．大体メール自体のサイズは４００００Ｂ（４０ＫＢ）
程度で、添付ファイルが着いている．．．
そんなの受け取った人居ませんか？
それ、ウイルスメールっす！
アウトルック（：メールソフト、消して世界標準ではない）などを
使っている人なら、メールを開かなくてもプレビュー（そのメールを
選択し、削除なり開くなり次のアクション待ちの状態）にしただけで
感染してしまうという、非常に厄介かつ迷惑なシロモノ。
どういう悪さするかというと、あなたのアドレス帳や開封前のメッセージ
から拾った知人などのメールアドレスに、ウイルス御自身のコピーを
添付して送り付けるというもの（他にもキー操作を記録して公開してしまう
という機能も持っていますが、実害は私たちレベルのＰＣユーザーには
判らない）です。で、自分が感染しているかどうか分からないケースも
有って（モチロン、送りつけられた人は判るんだけどね）、蔓延の予兆も
あって、今話題沸騰中！
ちなみに、アウトルック以外のメールソフトのユーザー、ＭＡＣユーザー、
ウイルス対策をしているプロバイダーを使っている人、アウトルックも
Ｖ−６．０以上のユーザー、などなどは感染しないのでご安心を。
まあ、亜種が出て、それが改良（じゃねえべ改悪だべ）されてたら、
どうかわから無いので、一応御用心を。
詳しい事はここの下のアドレスのページで見ていただければ判ると
思いますが、このコラムでは今回のこのウイルスについての話と
ウイルスの歴史などに付いても触れてみましょう。
今回のこのウイルス、一般的に良く使われているウイルススキャン
など（製品名は正確に書きませんが）のパッケージ販売されている
アンチウイルスソフトでは駆除できません。これは自分達ＳＥに言わ
せれば当然で、パッケージを作る間に新種や亜種が出てきて、最初の
ワクチンが効かなくなってしまうのは常識的に判りますね。
その上、この手のソフトは常駐して駆動する為に、システムリソース
を使い（要するに重くなるって事）、対応できないウイルスや時には
必要なマクロ（自作のソフトみたいな物）まで、ウイルスと判別して
「ウイルスに感染しました、駆除できません」というものすごく短絡的な
メッセージを吐き出す、恐ろしい物（どっちがウイルスか判らん）だったり
するケースも有ります。こんなメッセージ見たら、あまり詳しくない人
だったら、バックアップもそこそこに、ＯＳ入れ直したりして、被害を
増大させていたりもします。
ウチでは、外しちゃいました。
ウイルスも作る側が色々考えるので、当然そういう事が起きる訳で
これに対抗するには、ＮＥＴなどで最新情報を常に取り入れておく必要
が有ります。かなり有用なサイトがいっぱい有りますよ。
駆除方法は大体においてそういうサイトからワクチンソフトをダウンロード
して起動するだけという至って簡単な物。しかも同じウイルスには以降
感染しない（免疫力が着くといってます）ので、診断がてら動かせて
みるのも良いのでは（ＭＡＣでは無理）。
今回のは Ｗ３２．ＢＡＤＴＲＡＮＳ．Ｂ と言うお名前で、９／１１の
テロ後各地で大きな被害を出した ＮＩＭＤＡ と言うウイルスの亜種に
当たります。大体ウイルスの名前はふざけていて、このＮＩＭＤＡも
逆から読むとＡＤＭＩＮ（：管理）っていうハナシらしく、Ｗ３２ってのも
元々、To the 3rd. War(：つまり第三次世界大戦へって意味らしい)
から来ているとか。．．．えらい物騒ですが．．．
今回のウイルスはかなり蔓延したけど、ファイルを消しちゃったり
システムを止めたりと言う悲惨な被害は少なく、冷静に対処が出来
れば、修復は可能でした。
しかし、先にも書いた通りで、今後もっと厄介なのが出てこないとも
限らない訳で、注意は必要。
従来、「怪しいメールは開けない」っていうのが感染しない為の
呪文みたいに言われてきたけど、それが通用しなかったのが今回
のケースで、大体セキュリティー関係の企業の実力や格付けも
今回の一件でかなりハッキリした筈。ＴＲＥＮＤＭＩＣＲＯ社さんや
今回、早急な対処をした数社は株を上げたみたいですね。
さて、少し流行のウイルスの歴史みたいな物を少しほじくってみましょう。
最近のウイルス事情で一番話題になったのは何かと言うと、
やはり先ほども書いたＮＩＭＤＡが筆頭。
「このウイルスでインターネットの世界は一変してしまった。」
と言うほど凶悪、かつ厄介。
特に１．感染手段が多い（５種類はある）
２．添付ファイルを開かなくてもプレビューしただけで感染（前述）
３．ウエブサイト自体に感染しそこにアクセスしただけで感染、
と今までの常識が次々崩されて行った新種。
作っている側が非常にセキュリティーの知識を持っていると考えられ、
９／１１の同時多発テロとの関連性も指摘されています。
但し、ＯＳやファイルの破壊など、実害は少なく被害もヤマを越えたとか。
しかし、このウイルスの登場でさらなる亜種や改造品が出回り、
今後の影響が心配されています。
日本国内でも２０００年１０月以降、ウイルスの被害は拡大し定常的に
増加の傾向にあるとか。そして今後電話回線からブロードネットワーク
への移行が増える傾向にあり、さらに増殖に歯止めがかけにくく
なっている状況のようです。
このブロードバンドで猛威を振るったウイルスにコードレッドという
物があります。昨年７月に主にアジア・ヨーロッパ・北米で増殖し、特に
ブロードバンド化の進んだ韓国では深刻な被害をもたらしたといいます。
この種はバックドア型といい、ウイルスプログラムを特定のＰＣに潜入
させてユーザーに知られない内に外部からコントロールされてしまうという、
いわば裏口（：バックドア）が開いた状態に陥れるもの。
同じバックドア型では、マトリックス等というウイルスも大流行しました。
これはネット等にアクセスする事を妨害する愉快犯的ウイルス。
バックドア型以外では、前述のＷ３２も属するワーム型。
これはネットワーク経由で他のコンピューターに拡散する事を
目的としたプログラムの総称で、今回の被害もこの種類。
Ｗ３２は他にも"トロイの木馬型"とも呼ばれます。
由来は勿論、認識しない内に潜り込んで被害を出すと言うところ
からきていますが、このタイプはファイル破壊などの被害が少なく
単純にオンライン増殖を繰り返し、今回のＷ３２では確認できて
居ませんが、将来は特定の指令に依って、特定のマシンを攻撃する
遠隔操作に使われてしまう可能性もあるのです。
他に同種でサーカムっていうウイルスも今年夏場に流行しました。
さて他にウイルスで有名なのはラブレターっていう奴。
去年の５月頃大流行して（おかげで、ウチで発売したアルバムで
タイトルがアイラブユーっていうのが、最初のアイ：Ｉが小文字で
表記されている）、暫くしてから作った奴がつかまったりもした
話題のウイルス。これは、"ILOVEYOU"っていう添付ファイルを開くと
感染して、特定のファイルを破壊。その上自身のコピーをアドレス帳の
全てのアドレスに送りつけるという、これまた厄介なウイルスでした。
さらには、ハイブリスというウイルスがあって、これは大きな渦巻の
アニメーションが表示されパソコンを操作不能に陥れるもので、
メーリングリスとなどで感染した人が多かった。
他にもハッピーっていうのは比較的ラブレターに似ているのですが、
感染すると花火が上がるのが特徴で、自身のコピーを送信しまくるタイプ。
似たようなのものでミケランジェロってよばれていた奴は、
片っ端からファイルを食い荒らし、最終的には起動不能に
してしまうなんていう恐ろしいウイルスでした。
後は、マイクロソフトの特定のソフトで使われるマクロのフリを
して侵入し、被害を広げる物で代表例がメリッサ。
オフィス（：Ｏｆｆｉｃｅ）製品（Ｗｏｒｄ，Ｅｘｃｅｌなど）のマクロのフリをして
ＰＣに侵入し、やはりアドレス帳から見つけたアドレスに
ウイルスメールを送る、これも気付かず潜入してしまうと厄介な代物。
さてさて、色々種類があってどれも厄介そうで困りモノですが、
実際はどれにも対処法があって、落ちついて処理すればまず
駆除は出来ます。
やはり怪しいメールは捨てる。
添付ファイルは出所がはっきりしているモノ以外は開かない。
これが基本的な対処方法で、励行すべし．．．です。
そして新種には常にアンテナをはって、感染したときも
早急に対処する事です。
二次被害をくい止める意味でも、またこれはマナーとしても重要でしょう。
しかし、この他にもウイルス被害はあるのです。
ある意味これが一番バカげています。
それは何かと言えば"風評被害"です。
他の呼び方で言えば"ウイルスデマ情報"。
これは立派なウイルスで、チェーンメールなどと同じカテゴリー
に属する迷惑な代物です。
大体の場合、１．大企業などの名を語り信憑性を上げようとしている。
２．更なる転送を促し、混乱の拡大を狙っている。
３．特定の日にコンピューターが破壊されると予告するなど、
大げさな内容でメールを送る。
などと、巧妙かつ悪質な拡大手段を取っています。
このメールをなるべく多くの人に送って下さい。
とか、何人の人に送らないと××が起こります。
あるいは、○○というファイルを削除しないとコンピュータが
作動しなくなる恐れがあります。
こんなこと書いてあったらまずそれです。
こういうメールが蔓延すると便乗してウイルスを流したり、
なんていう便乗犯が出てきたり、慌ててシステムを壊してしまったり
なんて言う実害も出てきます。
慌てない事が一番重要です。
そして、悪意を持っているのは最初にこのメールを書いた人で、
あなたに送ってきた人は善意のつもりで送っているのかも知れません。
よくよく判断してから対処して下さい。
人の精神的な落とし穴を利用した卑劣な行為ですが、
悪いのはごくごくひとにぎりの人間に過ぎないのです。
んじゃ、今度は年末に！
宣伝続き−−電車の音ＣＤ、まだまだしつこくアドレスをもう一度書いておきましょ。
電車市場
(株式会社東急車輌製造さんが運営しています)
ではまた。 ＢＢＤ
２００１．１２．１０ （決勝の・チケット買えて・自己破産！．．．）
９７％！ディレクター兼ドラマー兼コンポーザー兼雑用！！ＢＢＤ
＃比重で言うと、ディレクター＜ドラマー＜コンポーザー＜雑用＃
質問やご意見お待ちしております。
ＢＢＤへメール （質問・反論・ご意見、大歓迎！）
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